内藤歯科医院

ホメオパシー療法


>>薬についてのお悩みは?

なんとなく体調がよくない
薬をあまり飲みたくない
薬を飲んでも治らない
副作用が気がかり
効果的な治療法が見つからない
投薬治療を受けているが日常がつらい
からだにやさしい医療がいい!


>>ホメオパシー治療!

口内炎、歯髄炎、歯周病、歯肉炎、唾液過多、歯の萌出の痛み、 親知らずの痛み、口腔乾燥、出血、骨の痛み、歯科治療への不安(鎮静)、 顎関節の痛み、抜歯後の痛み、腫れ、などにとても効果があります!


>>ホメオパシー治療!

 ホメオパシーが治療として実践されるようになったのは200年ほど前のことです。
ホメオパシーの原理と法則を発見したのは、ドイツの医学者であり科学者でもあるサミュエル・ハーネマン(1755〜1843)。 彼は、この原理や法則を明確にし、系統立てることによって、今日のホメオパシー治療に近いものにしました。
ホメオパシーの名前の由来は、ギリシャ語で「同じようなもの」を意味するHomeoと、「病気、苦しみ」を意味するpathosを組み合わされて名付けられたものです。

>>三つの基本原理

似た症状が似たものを治す
1. 同種療法・類似療法
 ホメオパシーの最も重要な原理です。健康な人に特定の症状を引き起こす物質は、病人の同じ症状を治すことができます。
・タマネギを刻むと、涙や鼻水が出たりします。 鼻水や涙が出る症状には、類似の法則から、タマネギの成分が有効になります。

ホメオパシー療法

少しの量で体は反応します
2. 極微量投与の法則
 活性力をもつ物質を溶剤の中に沁みこませます。溶剤を何度も希釈するたびに、溶液を激しく振ることによって大きな効果があり、薬液に活力を与えます。活性力は、低い希釈の薬液より、高い希釈の薬液に強い効果があります。

心と体と精神の統合
3. ホリスティック医療
 ホリスティック医療とは、ひとりの人間を、部分ではなく、心と体と精神の統合であると認識し、全体的に捉えて診断・治療していく医学・医療の総称です。 ホメオパシーは「ホリスティック医療」の代表と言えます。

>>希釈と震とう

 例えば、植物アルニカの抽出物1滴に、水とアルコールの溶液99滴を加えて、 力強く振ります。この希釈された溶液は、アルニカの1/100の活性化した溶液 1CHになります。
こうした希釈と震とうを繰り返すことによって有効性が非常に高められます。

ホメオパシー


>>ホメオパシーの特徴

 ホメオパシーとは薬剤を用いる治療法で、苦痛をやわらげ、癒し、回復させることを目的とします。
安全で体にやさしく、効き目は強く、体の奥深くで作用し、短期間で消えるものと、長期間効果が続くものがあります。ホメオパシーの治り方は三寒四温です。また、治り方に、からだの上体から下肢に、中心部から周辺部へという特徴があります。

>>ホメオパシー・レメディの服用法

 顆粒を舌下で自然に溶かして服用します。
また、小児の場合は、少量の水に溶かして服用する方法もあります。

>>ホメオパシー治療の改善と悪化

 物質の持つ効能を発見する過程で、常に同様の効果が現れることが重要です。ある薬剤を摂取することによって現れる症状が、他の健康体の人にも同様の症状が現れなければいけません。このような症状の再現性を実証することを確認して薬剤は誕生します。