咬合管理と咀嚼管理
>>成人歯科
働き盛りは、未病で元気
お口の管理から生活習慣病の改善!
生活習慣病の多くは、食を通して起こりますので、お口の管理が大切です。
生活習慣病の歯周病は、心筋梗塞や脳梗塞など、様々な全身疾患に影響をあたえることがあります。
噛み合わせからくるからだの不調の改善!
加齢とともに歯も減って、噛み合わせにも不具合が出てきますと、頭が痛い・腰が痛い・精神的なイライラなど噛み合わせ由来の症状も出てきますので、噛み合わせの管理もしっかりしましょう!
金属アレルギー検査でからだの不調を改善!
口腔内の治療に使用されました金属で、アレルギーが起こることがあります。からだに影響があるかどうかを検査いたします。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の改善!
いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。また、SASは生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。歯科装置(スリープスプリント)を付けることによって安眠を取り戻すことができます。
>>毛髪検査で生活習慣病予防に!
必須ミネラルと有害ミネラルを分析
有害ミネラルにより→胃腸の炎症、皮膚炎、食欲不振等、全身症状として現れます。
必須ミネラルの不足により→頭痛、めまい、血圧が高くなる等、全身症状として現れます。
>>高齢者歯科
長生きは、呼吸と咀嚼
高齢者は、加齢に伴う生理機能の変化で、機能障害を起こしやすくなります。
65歳を過ぎますと筋肉の低下(サルコペニア)で、食べ物が飲み込みづらくなります。また、嚥下機能障害はさまざまな疾患で生じます。
誤嚥の予防や嚥下機能の改善が、食べる機能を維持し、生活の質の向上につながります。
お口から食べることは、脳にとっても喜びなのです。
義歯不適合←→腰痛・歩行障害
噛み合わせが悪い←→頭痛・肩こり・腰痛・イライラ感
歯がぐらつく←→胃弱・歯周病
歯がない←→体のバランス不調
↓
お口の中のトラブルは、さまざまな体調不良につながります。